日本新聞広告製版会

作業内容

レイアウトデータ作成費
指定されたレイアウトに基いて文字組・図形・アタリ画像などの素材を作成、配置して制作データを作成
オペレーション料 原稿データ修正やバリエーション、リサイズ作成にも適用
製版データ作成費
レイアウトデータから画像処理等の作業工程を経て製版データとして完成
基本作業料 カラー(4c)
モノクロ(1c)
レイアウトデータから製版データを作成するために必要な基本作業。データチェック、データ設計、データ保管、システム使用料、画像データの貼り込み、ハーフトーンスクリーン情報の設定、トラッピング処理、紙版下からデジタルデータへの変換等
画像処理料 スキャニング
画像加工料
写真プリント・カラーポジ・イラスト等アナログ素材からの高解像度スキャニング、RGBからCMYKデータへの変換作業
切り抜き、ボケ足、カゲ版、キズ修正、画像修整・補正、画像加工・合成、画像描写、色調整、色補正、シャープネス調整、TAC値設定、指定プロファイル設定等の画像処理作業
送稿データ作成費
製版データを媒体ごとに対応した送稿データとして完成
送稿データ作成料 カラー(4c)
モノクロ(1c)
送稿データの作成および媒体別カスタマイズ作業(媒体別のサイズ調整、画像調整や地域別情報などの差し替えなど)
データ書き出し料 フォントのアウトライン化処理、データ書き出し、送稿3点セット(送稿データ・見本ゲラ・送稿仕様書)、添付用データの作成
※オンライン送稿の場合、送稿3点セット及び添付用データは不要
送稿データ検証料 媒体ごとに適合したデータであることの検証確認作業[DS Checker、DS PDF Checker、NICS S-EPS Checkerによる検証を含む]
メディア料 データを格納するCD代
アップロード料
原稿段数及びデータ容量に応じたDsWebアップロード料金
オンライン送稿作業費
掲載情報入力、オンライン送稿データ生成、送稿指示等。※DsWeb(デジタルセンド社)、その他の方法による送稿
送稿データ二次使用費
同一データの複数送稿
送稿データ二次使用料 同一データを複数の新聞掲載に使用する場合の料金(適正データの保証)/料金は一掲載あたり
出力・校正費
目的や用途に応じて、下記の中から校正手段を選択の上ご指定ください
DDCP出力料 インクジェットプルーフ(1枚)
CMS(カラーマネジメントシステム)運用のインクジェット方式プリンタによる出力
校正印刷料
(刷版料含む)
カラー(4c基本5枚)
モノクロ(1c)(基本10枚)
平台印刷機およびオフセット印刷本機、JET PRESS等デジタル印刷機による校正ゲラの印刷。
基本枚数以上が必要な場合は追加料金となります
送稿用ゲラ印刷費
印刷料 送稿に必要な枚数の増刷り
データ保管費
深夜・休日作業費
作業が深夜に終了した場合は作業員の宿泊代又は帰宅タクシー代(実費)を申し受けます
発送費
バイク便、航空便、宅配便代金 等
営業管理費
業務進行管理、営業経費、データ保管料 等
※料金に関しては各支部加盟会員社へお問い合せください。

■送稿データの二次使用について

作成した送稿データは、1媒体ごとにドッドゲインの調整やカラーマネジメント等のカスタマイズを行った最適なデータとなっております。また、送稿データを複数多紙に使用する場合にも、掲載を予定する媒体の範囲で印刷特性を考慮した最良データの作成をしております。従いまして、送稿データ作成には出稿する媒体情報を事前にお知らせ頂けますようお願い致します。発注頂いた媒体以外への送稿データの二次的使用をされた場合、何らかの不都合が生じても掲載品質や掲載事故等には関与できませんのでご了承ください。